妊婦のセサミン摂取は控えた方がいい?

妊娠中はバランスの良い食事を心がけなければいけません。
赤ちゃんの成長や母体の健康のために、バランスの良い食事+αの栄養を摂りたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

妊娠中に摂るべき栄養として広く知られている栄養が葉酸です。
葉酸は胎児の健康にとって欠かせない栄養です。
また、妊娠中に葉酸を摂ることで、母体の健康も維持することができます。

健康を維持できる栄養成分といえばセサミン。
妊娠中はセサミンを摂っても良いのでしょうか? はじめに、セサミンについて簡単にご説明します。

セサミンはゴマに含まれている成分で、抗酸化作用が非常に優れています。
セサミンは活性酸素が多く発生する肝臓で作用するので、体内の活性酸素のほとんどを除去することができます。
このため、生活習慣病やがんを予防したり、美肌&育毛効果も得ることができるのです。
また、女性ホルモンと同じような作用があるので、更年期障害やPMSを改善することもできます。

このように多くの健康効果があるセサミンですが、妊娠中の摂取は避けたほうが良いでしょう。
セサミンは食品であるゴマに含まれているので、副作用の報告がありません。
妊娠中でもゴマを適量食べる分には問題ないのですが、セサミンの栄養が凝縮されているサプリを利用すると健康効果も強くあらわれる可能性が高くなります。
特に妊娠中はホルモンの変動が激しいので、少しの影響でも受けやすい状態になっています。
母体はもちろん、お腹の赤ちゃんの健康のことを考えたら、少しでもリスクがあるセサミンのサプリは利用しないほうが賢明です。

それでは、妊娠中にゴマは食べないほうが良いのでしょうか?
妊娠中にゴマを適量食べる分には問題ありません。
しかし、ゴマからセサミンを摂ろうと、毎日大量のゴマを食べることは避けましょう。

妊娠中のサプリの利用は葉酸サプリなど、妊婦用として販売されているものを利用すると安心です。
葉酸以外の栄養は、毎日の食事から摂るようにしましょう。

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